• 公開日
  • 更新日

英語プレコンってなに?

SHARE

この記事のタイトルとURLをコピーしました

ロボコン、デザコン、プロコンと、いろいろ高専独自のコンテストがあるけど、ほかにもあったりするのかな?

その3つのコンテストと合わせて「4大コンテスト」の1つに位置付けられている「英語プレコン」というのもあるよ!

ここでは、英語プレコンがどのような大会か、学生は何をしているのか、ご紹介します!

英語プレコンって、どういう大会!?

「全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト」(通称:英語プレコン)とは、英語力向上策の一環として、また、企業・大学等の期待に応える「英語でのプレゼンテーション能力」を備えた高専生の育成を目的として誕生したコンテストです。2007年度以降、毎年開催されています。

英語プレコンは1人でプレゼンする「シングル部門」と、3人1チームでプレゼンする「チーム部門」の2部門があります。どちらの部門もテーマは自由に設定することができ、それぞれの発表時間は5分と10分です。英語力はもちろんのこと、発表内容やプレゼンテーション力も評価の対象となります。

2026年1月に開催された第19回英語プレコンでは、沖縄高専の石本愛菜さんが「シングル部門」で、富山高専(射水キャンパス)の学生3人が「チーム部門」で1位を獲得しました。

▲第19回英語プレコン「シングル部門」で優勝した、沖縄高専の石本愛菜さん(右)。写真は、九州沖縄地区大会で優勝し、校長の鈴木康司先生に報告したときのもの

英語プレコンでは、どのようなことをプレゼンしているのだろう?

次の項目で、各部門で優勝した学生・チームの発表内容を紹介しています! 英語プレコンの雰囲気を感じてみてください!

どのようなことを、プレゼンしているの?

英語プレコンでの発表テーマは自由ですが、ものづくりや科学技術などといった、「高専の特色を生かしたスピーチやプレゼンテーション」が望ましいとされています。それを反映した学生の発表は、審査員から「大学工学部のプレゼンテーションコンテストと同等、あるいはそれ以上の質の高さ」と評価されるほどです。

学生がどのような発表をしたのかは、各年度の大会ホームページにて英文が公開されていますので、そちらをご確認ください。

例えば、第19回英語プレコン「シングル部門」で優勝した石本さんは、「Fear Not: Challenge Everything!」というタイトルでスピーチ。国際的な建築家になる夢を追うため、附属高校ではなく沖縄高専へ進学するという困難な選択をした経験を語り、夢に向かって挑戦することの大切さを訴える内容でした。

また、チーム部門で優勝した富山高専(射水キャンパス)は、「IPA and Phonics: the key to grow out of Japanglish」というタイトルでプレゼンテーションしています。国際音声記号(IPA)とフォニックスを活用した英語発音教育の重要性を訴え、小中学校のカリキュラムへの導入により「ジャパングリッシュ」を脱却できると提案する内容でした。

▲メンバーは異なりますが、前回の第18回英語プレコン「チーム部門」でも優勝した富山高専(射水キャンパス)

英語力が問われるだけのコンテストじゃないんだね。

より良いプレゼンになるように、パワーポイントを使って発表している学生もいるよ。わかりやすい資料づくりも、大会を通じて学ぶことができると思います!

SHARE

この記事のタイトルとURLをコピーしました