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国内外で注目される高専生!
最近、世界で注目されるすごい高校生のニュースを見たよ。高専生でもそういうことはあるのかな?
あります! 論文や発表が評価されたり、すでに社会で活躍している高専生がいますよ。
ここでは、どんな高専生が注目されているのかご紹介します!
高専生のうちに学術雑誌・学会などで評価!
高専生はまだ学生ではありますが、その優秀さゆえに、研究によって世界的に評価される学生がいます。
例えば、2026年6月に開催された第63回化学関連支部合同九州大会にて、有明高専の専攻科 応用物質工学専攻1年の鷲見千尋さんが、化学工学の部門で優秀発表賞を受賞しました。発表者のほとんどが大学院生である中での授賞は快挙となります。
受賞研究テーマは「メディエーターを共固定したラッカーゼ膜とファインバブルの協奏効果によるフェノール化合物の高効率分解システムの構築」で、廃水等に含まれる汚染物質を高効率に分解・除去することができるシステムを構築する基盤研究です。

また、茨城高専の専攻科 応用化学コースを2026年3月に修了した塙未桜さんと、同コース2年の松本実優さんを著者とする学術論文が、査読付き国際学術誌『Journal of Non-Crystalline Solids』に掲載されました。国際的な学術雑誌に論文が掲載されることは非常に難しく、掲載されたことはとてもすごいことです。
内容としては、有害な物質を閉じ込めて環境への放出を防ぎ、人の健康を守る鉱物が、無機材料中でどのような成分からできているのかを調べたものでした。塙さんにとっては、高専在籍中に取り組んだ研究成果によるもので、査読付き国際学術誌へ掲載されたのは今回で2回目です。また、松本さんは本研究において高品質な実験データの取得に貢献しました。

高専生以外の研究者もいる中で評価されるのはすごいことだね!
本当だね! 高専で専門的な勉強や研究を深くできるからこそ、こういうことに繋がるんだ。
すでに社会で評価されている高専生も!
ほかにも、開発した技術やサービスが実際に社会で活用され、企業や現場から注目を集めている高専生もいます。
例えば、豊田高専の学生によって開発された「ながらかいご」は大きな注目を浴びています。これは、介護作業中や会議の音声から自動で記録の作成、議事録の作成を行う介護支援アプリです。
この「ながらかいご」は、2025年5月に開催されたDCON(全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト)2025本選で企業評価額7億円を記録し、最優秀賞を受賞。同年7月1日に株式会社NAGARAとして事業をスタートしたと同時に、豊田市と連携協定を締結しました。
その後も、2025年11月にはTheta Times Venturesをリード投資家としてシードラウンドで6,200万円の資金調達、2026年5月には日本政策金融公庫など3つの金融機関から総額3,200万円の資金調達を実施しました。高専発のスタートアップとして、非常に注目を集めています。
このように、高専のテーマである「社会実装」を学生の段階で取り組む人たちがいます。社会のために自身の研究を生かすことができるのが、高専という場所なのです。


高専生で社長になるなんてすごいなあ。
それだけ期待されているからこそ出資されるんだよ! 高専生のうちでもいろいろな研究ができるから、ぜひ高専に入学してチャレンジしてみてほしいです!